淡路ケ峠 に設置された(10月23日完成)ベンチの目録贈呈式が、11時半から 松山市役所第一会議室で行われました。 松山クラブ会員14名と淡路ヶ峠整備管理協議会副会長西村秀樹氏が出席して、中矢好枝会長が野志克人松山市長に目録を手渡しました。また、市長からは感謝状を頂きました。 淡路ヶ峠(あわじがとう)は、松山市畑寺町にある,標高273メートルの山で、13年前から地元の有志が 宝ノ谷から登るルートを中心に登山道の整備・管理を行っています。 淡路ケ峠からは、松山城、松山市総合公園、瀬戸内海は言うまでもなく、晴れた日には遠く中国山地、剣山、佐田岬半島まで望むことが出来るそうです。(西村秀樹氏談) 地元の「桑原中学校」の生徒が卒業記念に植えた1000本の桜が、3月20日頃から咲き始め、春は花、秋は紅葉を求め、また日々の散歩に登る人達がベンチに座してゆっくりと景色を楽しんで頂けると思います。 (愛媛新聞に記事掲載)
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