2012年5月26日に国際ホテル松山において、講師に白木朋子氏をお迎えし講演会を開催しました。 継続事業(恒例)の国際親善交流会も兼ね、地域の各大学の留学生やボランテイアに関心のある大学生等々に呼びかけました。
講師の白木氏は、特定非営利活動法人ACE事務局長として、アフリカのガーナで劣悪な環境で働く児童や、幼くして兵士になった子供達を救い、学校教育を受けさせるための活動を行っています。
当日は、インド、中国、韓国、ネパール、インドネシアからの留学生や愛媛大学のボランテイアサークルの学生、そしてシグマソサエテイ「トトロ」やSI道後がスポンサーしているシグマソサエテイ東雲女子短期大学の学生等、43名の出席がありました。白木氏はスクリーンを使って児童労働の現状、白木氏の活動状況を報告、次いで質疑応答がありました。
講演後は各テーブルを回って直接学生と話し合う等、盛会の内に終えることが出来ました。
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ガーナの現状を報告
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白木朋子氏に質問をする女子大学生
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