2月23日、愛媛新聞社に会長以下19名で編集フロアの見学をさせていただきました。一階ホールでビデオやスライドを見ながら、新聞の歴史や製作について、社員の方から詳しく説明を受けました。
記念撮影の後は、いよいよ『現場』へ。4階と5階の編集局を見学しました。
2008年5月から本格運用を開始された社屋は、震度6強の地震に耐える免震構造を採用されており、吹き抜けで開放的な編集局には、共同通信社からのアナウンスが数分おきに流れ、世界から情報が集まっているという様子が見て取れました。
さまざまな情報をどうやって集めて、編集するか・・・答えを見つけることができたように思えます。
今後は、進んで取材していただけるような活動をしていきたいと改めて感じました。
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